長井紙業株式会社

Company Profile会社概要

お客様一人ひとりの満足のために、
弾力的な企業運営に尽力し
社会的責任を果たしてまいります。

大正時代、愛媛県国安（現西条市）において手漉き和紙職人
長井傳左衛門の紙に対する情熱が長井紙業の原点です。
昭和30年には機械漉き和紙の製造に成功し時代は大きく変わりました。
現在では全国の和紙を取り扱う代理店として紙卸商様、加工業者様を中心に
用途に合った様々な和紙をご提供させていただいております。

ご挨拶

昭和３年手漉和紙の販売業「長井紙店」を創業し、昭和２３年現在の長井紙業株式会社に組織を改めました。昭和３０年に手漉和紙の風合を残した機械漉和紙の開発に成功し、需要家の皆様より和紙のことなら「和紙の長井」へとご評価いただけるまでに成長を遂げてまいりました。和紙の販売を柱とし、特殊紙・加工紙・一般紙の販路拡大にも努め、昭和３４年には「箸袋」を初めとする外食産業関連商品の製造販売部門を開設しました。今日の健康志向や「和風」ブームにともない、和食人気が急速に高まる等の経済環境の変化・企業ニーズの高度化と多様化にお応えしています。埼玉工場は平成６年７月に、平成３０年５月には二つ目の工場が埼玉県幸手市に建ち、更なる機械設備の充実と業務のスピードアップ及び合理化等の再構築を計っております。常に、斬新なノウハウの開拓、商品開発に努め、さらに変化する時代のニーズに迅速かつ的確に反応すべく弾力的な企業運営を追及するよう心がけております。

企業概要

採用情報